MacBookAirに外付けHDDをつけてWindows10を動かしてみた
普段はMac使いなのですが、訳あってWindows環境が必要となったため、急遽用意しました。
Windows環境は前から欲しいなとは思っていたけど、わざわざ新しいPC買うのは躊躇われるし、仮想環境とかは容量食いそうだしなぁということで、なんか方法ないかなぁというので調べていると、ありました。
基本的には上記のサイトを参考に進めていきましたが、途中で何度かコケたので、
その辺りを共有したいと思います。
<CAUTION!!!>
以下の方法は、Appleが推奨しているものではないため、リスクを伴います。
試したい方は、自己責任のもとでお願いします。
【環境】
-Mac
OS X El Capitan バージョン 10.11.6
MacBookAir(13-inch Early2014)
プロセッサ 1.4GHz intel Corei5
HDD
Amazon.co.jp: I-O DATA HDD ポータブルハードディスク 1TB USB3.0バスパワー対応 日本製 EC-PHU3W1: パソコン・周辺機器
【コケたところ】
まずは、BootCampを起動する前に、BootCampの設定を変えておく必要がある。
私の環境下では<key>ExternalInstallOnlyModels</key>直下の<array>にも機種コードを追記する必要がありました。
1回目は上記の設定をせずに、BootCmapでUSBに書き込みを行ったせいか、USBからwindowsを起動しても、「コンピュータを修復する」ボタンが現れず、外付けHDDもマウントできない状態でしたが、「コンピュータを修復する」ボタンが現れて、先に進めることができました。
ただ、この影響か、windowsサポートソフトウェアがUSBへのインストールに失敗するようになりました。(windowsを外付けで起動しても、無線LANのドライバがインストールできない)
この件については解決したら、後日書きたいと思います。
あとは基本的に1つ目のサイトに従っていけば、Windowsのログインまでは行けるのではないでしょうか。
【今後やりたいこと】
・今のところWindowsは起動するけど、無線LANのドライバがないため、ネットができないのをなんとかしたい。
・記憶が曖昧だが、BootCampの設定をいじる前はwindowsサポートソフトウェアのインストールが上手くいっていた気がするので、設定を戻してダウンロードしてみる。
【その他の参考になったサイト】
Bootcampを使わない方法もあるようです。
この方も別の方法を使ってるみたいです。
windowsサポートソフトウェアのダウンロードが上手くいかないバグがあるそうです。